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中学国語文法「品詞分類の対策問題」

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中学国語文法「品詞分類の対策問題」です。

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品詞分類の対策問題(中学国語)

【問1】次の各文の下線部の品詞名として適切なものを後の<選択肢>から一つずつ選び、記号で答えなさい。
1 神様に祈った。
2 もう眠くなった。
3 雪が降ったら寒かろう。
4 彼参加するそうだよ。
5 はい、私が日直です。
6 手伝いをしてほめられた。
7 あの人は中国から来たそうだ。
8 では、君の言い分を聞こう。
9 きれいな花を飾る。
10 夜になったらを見よう。

<選択肢>
ア 動詞 イ 形容詞 ウ 形容動詞 エ 名詞
オ 副詞 カ 連体詞 キ 接続詞 ク 感動詞
ケ 助動詞 コ 助詞

【問2】次の文を組み立てている単語の品詞の並び順として適切なものを後から一つ選び、記号で答えなさい。

【文】最適なものに変わっていった。

ア 形容詞→名詞→助詞→動詞→助詞→動詞→助詞
イ 形容詞→名詞→助詞→動詞→助詞→動詞 助動詞
ウ 形容動詞→名詞→助詞→動詞→助詞→動詞→助詞
エ形容動詞→名詞→助詞→動詞→助詞→動詞→助動詞

品詞分類の対策問題(中学国語)の解答・解説

【問1】
1 ア
2 オ
3 イ
4 コ
5 ク
6 ケ
7 カ
8 キ
9 ウ
10 エ

下線部の部分が自立語か付属語か、活用するのかしないのか、一つずつ検討していく。自立語の場合は、どのような文の成分になっているのかも手がかりになる。用言は述語になる他に修飾語にもなるので注意するこ

と。

【問2】エ

選択肢を見比べると、文が七つの単語からなっていること、最初の語と最後の語以外はどれも同じであることがわかる。文を七つの単語に区切り、一語目と七語目の品詞を検討する。
国語
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