中1国語「さんちきのテストでよく出る問題」

中1国語「さんちきのテストでよく出る問題」です。

さんちきのテストでよく出る問題

教科書の「さんちき」を読んであとの問いに答えなさい。

問1「とたんに親方が怒鳴った」とありますが、親方は何を怒鳴ったのですか。次から一つ選び、記号で答えなさい。
アやっとできた車にいたずらをしたこと。
イ車の表に自分の名前を彫ったこと。
ウ自分の名前を間違えて彫ったこと。
エ車が自分のものでないこと。

問2「間違えてるやないか」とありますが、三吉はどのようなことを間違えていたのですか、簡潔に書きなさい。

問3「親方、どないしたらええんやろ」とありますが、このとき三吉はどんな気持ちでしたか。次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア間違えた責任を親方に取ってもらいたい。
イ申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
ウなんとか直す方法を教えてほしい。
エここで挽回してほめてもらいたい

問4「侍に生まれんで、よかったな」とありますが、このとき親方は、車大工の仕事について、どのように考えていましたか、簡潔に書きなさい。

問5「今から百年先のことを考えてみよか」とありますが、親方が百年先の世の中でも変わらずに残ると考えているものとして適切でないものはどれですか。次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア祇園祭り　イ車　ウ幕府　エ町人の暮らし

問6「これを作った車大工やな。ちょっと変わった名前やけど、きっと腕のええ車大工やったんやろなあ…」という言葉に込められた三吉に対する親方の気持ちを、「車大工」という言葉を使って簡潔に書きなさい。

問7「思い切り息を吸い込んで、ろうそくの明かりをひと吹きで消した」という行動には、三吉のどんな気持ちが表れていますか、簡潔に答えなさい。

問1　イ
問2　自分の名前の字の順番
問3　ウ
問4　侍が何も残さないのに比べ、自分たちは車を残すことができる。
問5　ウ
問6　いい車大工になれるようにと、三吉をはげます気持ち。
問7　親方にはげまされ、腕のいい車大工になろうと決意を新たにする気持ち。