中3国語「アラスカとの出会いのテストでよく出る問題」

中3国語「アラスカとの出会いのテストでよく出る問題」です。

アラスカとの出会いのテストでよく出る問題

本文の「僕は、手紙を出したことも忘れていった。～人と人とが出会うかぎりない不思議さに通じている。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。

（1）「本で見続けた写真」とありますが、写真に写っていた場所を、文章中から抜き出しなさい。

（2）「どうしていいかわからない思い」とありますが、このときの気 線 持ちとして適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア あまりにも遠くへ来てしまったという実感に心細くなる気持ち。
イ 小さな飛行機を乗り換えるという初めての経験に緊張する気持ち。
ウ 手紙を出した場所に現実にやって来たことに興奮する気持
エ 十九歳で一人で思い切った行動をしたことにとまどう気持ち。

（3）「強烈な体験」を通して、筆者が感じたことを、文章中から九字で抜き出しなさい。

（4）「かぎりなく無数の偶然が続いてゆく」とありますが、筆者のこれまでの人生にとって最大の「偶然」とはどのようなことですか。 その出来事を具体的に書きなさい。

（5）「どんな気持ちで僕が会いに来たのかも知らず」とありますが、 筆者の気持ちとして適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 非常に誇らしい気持ち。
イ うれしさに高ぶる気持ち。
ウ 少し気後れする気持ち。
エ 喜びと後悔の複雑な気持ち。

（6）「いや、そういうわけではないんですが」とありますが、筆者は、ジョージの写真と筆者の人生との関わりを、どのように考えていますか、三十字以内で書きなさい。

アラスカとの出会いのテストでよく出る問題の解答

（1）シシュマレフ村
（2）ウ
（3）人の暮らしの多様性
（4）神田の古本屋で、シシュマレフ村の写真を手にしたこと。
（5）イ
（6）ジョージの写真をきっかけにして、自分で現在の人生を選択したと考えている。