高校入試よく出る変化の割合の対策問題です。
よく出る変化の割合の対策問題
①1次関数
1次関数y=2x+5について次の問いに答えよ。
(1)xの値が-2から3まで増加するとき、変化の割合を求めよ。
(2)xの増加量が3のとき、yの増加量を求めよ。
②2次関数
問1 2次関数y=2x2について、次の問いに答えよ。
(1)xの値がー2から3まで増加するとき、変化の割合を求めよ。
(2)xの値が2から5だけ増加するとき、変化の割合を求めよ。
(3)xの値が-2から3まで増加するとき、yの増加量を求めよ。
問2 2次関数y=ax2でxの値が-4から6まで増加する時、変化の割合が-16であった。aの値を求めよ。
問3 xの値が-4から6まで増加する時、y=ax2、y=2x+5の変化の割合は等しい。aの値を求めよ。
よく出る変化の割合の対策問題
①1次関数
(1)2
1次関数の場合、傾きが、変化の割合を表すので、傾き=変化の割合となる。
(2)6
yの増加量=変化の割合×xの増加量となる。
②2次関数
問1
(1)2
2次関数の変化の割合は、y=ax2のとxがmからnまで増加するとき、a×(m+n)で求めるので、2×(-2+3)=2となる
(2)18
2から5だけ増加する=2から7まで増加するということだから、2×(2+7)=18となる。
(3)10
yの増加量=変化の割合×xの増加量となる。2×5=10
問2 -8
問3 1
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