中3国語「最後の一句のテストでよく出る問題」

中3国語「最後の一句のテストでよく出る問題」です。

最後の一句のテストでよく出る問題

教科書の「最後の一句」を読んで、あとの問いに答えなさい。
（1）「佐佐の声は不機嫌であった」とありますが、その理 由がわかる一文を文章中から探し、初めの五字を抜き出しなさい

（2）「それから一応の処置を考えた」とありますが、それ はどのような「処置」ですか。 次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 願い書を書かせたのは誰か、子どもに話させるという処置。
イ 願い書をひとまず受理して、子どもを帰すという処置。
ウ 願い書は受理できないと言って、子どもを帰すという処置。
エ 願い書を読んだあとに、子どもに話させるという処置。

（3）「いちはさされた方角をひと目見て、少しもたゆたわずに、「いえ、申したことにまちがいはございません。」と言い放った」とありますが、このいちの態度からは、佐佐に対するどんな思いが読み取れますか、簡潔に書きなさい。

（4）「憎悪を帯びた驚異の目」とありますが、これはいちの言葉に何を感じ取ったために表れた表情ですか。文章中葉を抜き出しなさい。

（5）「最後の一句」とは、どの言葉のことですか、文章中の言葉を抜き出しなさい。

（6）「罪人太郎兵衛の娘に現れたような作用」は、なんと言い換えられていますか、文章中の漢字二字で抜き出しなさい。

最後の一句のテストでよく出る問題の解答

（1）そこへの今朝
（2）ウ
（3）責め道具のようなものでおどらされても、少しもこわくないという思い。
（4）献身のうちに潜む反抗
（5）お上のことにはまちがいはございますまいから。
（6）献身