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中学理科「状態変化の対策問題」

中学理科「状態変化の対策問題」です。

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状態変化の対策問題

ろうや水の温度による変化について、次の問いに答えなさい。
(1)温度の変化にともなって、物質がそのすがたを変えることを何といいますか。

(2)液体のろうが固体になるとき,質量と体積はどうなるか。それぞれ次の㋐~㋒から選び記号で答えなさい。
㋐ 変化しない。  ㋑ 大きくなる。  ㋒ 小さくなる。

(3)水が,氷や水蒸気になるとき、体積はどうなるか。それぞれ次の㋐~㋒から選び、記号で答えなさい。
㋐ 変化しない。  ㋑ 大きくなる。  ㋒ 小さくなる。

状態変化の対策問題の解答・解説

(1)状態変化
状態変化は、温度によって物質の状態が固体⇔液体⇔気体と変わること。物質の質量が変わるだけで、別の物質になるわけではありません。

状態変化の<例>
・水は温度が変わると水蒸気や氷に変わる。
・鉄や食塩などの個体は、高温で加熱すると液体なる。
・ドライアイス⇔二酸化炭素のように、固体⇔気体と変化する物質もある。
■ 水の状態変化
質量 固体(氷)=液体(水)=気体(水蒸気) 変化しない
体積 液体(水)<固体(氷)<気体(水蒸気) 液体の水が一番小さい
密度 液体(水)>固体(氷)>気体(水蒸気) 液体の水が一番大きい
■ ろうの状態変化
ろうは、固体になると体積が減る。また、ろうは液体から固体なっても質量は変わらない。

(2)質量 ㋐ 体積 ㋒

■ 体積と質量の関係
普通、液体から固体になると体積が小さくなり、固体から液体に変化すると体積が大きくなる。質量は変わらないので、液体より固体の方が密度が大きくなる。【注意】水は、液体の水より、固体の氷の方が密度が小さい。

質量は変わらないが、液体が気体になると体積が著しく大きくなる。

液体⇔気体の変化が起こるときの体積の変化は、固体⇔液体の変化と比べて非常に大きい。どちらの場合も体積が変わりますが、物質の質量は変わらない。

(3)氷 ㋑ 水蒸気 ㋑

■ 物質の粒子
物質は、目に見えない粒子からできていて、状態変化しても物質をつくる粒子の数は、変わりません。そのため、質量は変化はしません。この粒子の運動のようすで、物質の状態が決まります。

・固体の粒子…温度が低いとき、粒子は、規則正しく並び、その場にとどまっている。
・液体の粒子…ある所まで温度が上がると、粒子は比較的自由に動くことができる。
・気体の粒子…さらに加熱すると粒子の運動が激しくなり粒子と粒子の間が広くなり、粒子が空間を自由に飛び回る。

YouTubeでも学べるように、問題に対しての解説動画をアップしています。高校入試対策や定期テスト対策にご利用ください。特に数学などは動画の方が分かりやすい場合もありますよね。
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