中2国語「モアイは語るのテストでよく出る問題」

中2国語「モアイは語るのテストでよく出る問題」です。

モアイは語るのテストでよく出る問題

教科書の「こうして、イースター島はしだいに食料危機に～それが、人類の生き延びる道なのである。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。

問1　「そのときに倒され破壊されたモアイ像」の「そのとき」はどんなときですが、簡潔に書きなさい。

問2　千体以上のモアイの巨像を作り続けた文明は、いつ崩壊したと推定されていますか、14字で書き抜きなさい。

問3　筆者は、森林のことをどのように表現していますか、7字で書き抜きなさい。

問4　「地球始まって以来の異常な人口爆発」とありますが、筆者はこうした現代の急激な人口の増加が、どんな問題を引き起こすことを指摘していますか、10字で書き抜きなさい。

問5　筆者が最も言いたかったことが記述されている一文を探し、書き抜きなさい。

問6 「漆黒の海」「青い生命の島」は、何をたとえたものですか。文章中からそれぞれ抜き出しなさい。

問7 この文章で、モアイを作った文明から、現代の地球の問題に話題が展開するのはどの段落からですか。その段落の初めの5字を抜き出しなさい。

問8 「飢餓地獄」を避けるために、筆者はどのようなことを提案していますか。適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 地球の農耕地の限界ぎりぎりまで耕して、必要な食料を確保する努力をするべきだ。
イ 食料生産に関しての革命的な技術革新を速やかに推進し、人口増加に備えるべきだ。
ウ 今ある有限の資源をできるだけ効率よく、長期にわたって利用する方策を考えるべきだ。
エ 二十一億ヘクタールの農耕地で生活できる人口以上に人口が増えるのを防ぐべきだ。

モアイは語るのテストでよく出る問題の解答

問1　食料危機に直面する過程で部族間の抗争が頻発したとき

問2　十七世紀後半から十八世紀前半

問3　文明を守る生命線

問4　食料不足や資源の不足

問5　とするならば、私たちは、今あるこの有限の資源をできるだけ効率よく、長期にわたって利用する方策を考えなければならない。

問6　宇宙　/　地球

問7　イースター

問8　ウ