中学国語文法「活用する付属語の対策問題」です。
活用する付属語の対策問題(中学国語)
【問1】次の下線部の助動詞の意味を後の<選択肢>から一つずつ選び、記号で答えなさい。
1 明日から留守にします。
2 留学して英語を習得したい。
3 明日からテスト勉強を始めようと思う。。
4 彼が僕にうそをつくことはあるまい。
5 僕の住む地域には、何百年も受け継がれた祭りがある。
6 今日の委員会はそれほど時間がかからない予定だ。
7 彼女の実力ならば、きっとうまくいくだろう。
8 寒そうにしていたので、母は私に上着を着させた。
9 ねえ、映画を見に行こうよ。
10 壁に掛かった絵は、祖母が五年前に描いた絵だ。
<選択肢>
ア 受け身 / イ 使役 / ウ 希望 / エ否定 / オ 意志
カ 勧誘 / キ 存続 / ク 丁寧 / ケ 断定 / コ 否定の推量
ア 受け身 / イ 使役 / ウ 希望 / エ否定 / オ 意志
カ 勧誘 / キ 存続 / ク 丁寧 / ケ 断定 / コ 否定の推量
【問2】次の文の下線部の助動詞と同じ意味・用法のものを、それぞれ後から一 つずつ選び、記号で答えなさい。
【文】西田さんは、夏休みに北海道に行くそうだ。
ア 遅れそうなら、こちらに連絡して下さい。
イ 明日は部活動が休みになるそうだ。
ウ このバスに乗れば、目的地まで行けそうだ。
エ 弟が水をこぼしそうで、はらはらする。
活用する付属語の対策問題(中学国語)の解答・解説
【問1】
1 ク
2 ウ
3 オ
4 コ
5 ア
6 エ
7 ケ
8 イ
9 カ
10 キ
ア「受け身」は他から動作を受けること。
イ「使役」は他に動作をさせること。
キ「存続」は「ている」という意味。
イ「使役」は他に動作をさせること。
キ「存続」は「ている」という意味。
【問2】
イ
【文】とイは、伝聞
ア・ウ・エは様態
ア・ウ・エは様態
コメント