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中3国語「それでも、言葉を」テストでよく出る問題(解答付き)

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中3国語「それでも、言葉を」テストでよく出る問題(解答付き)です。

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「それでも、言葉を」テストでよく出る問題

教科書の「それでも、言葉を」(後半部分)を読んで、次の問いに答えなさい。

(1)「二極化」とありますが、これと似た意味の言葉を本文中から4文字で抜き出しなさい。

(2)「言葉の無力さ」とありますが、これに当てはまるものを次から一つ選び、記号と答えなさい。
ア わかりにくい言葉では、きちんと向き合ってもらえないこと。
イ 確信を持って言葉を発することができず、思わずうなだれてしまうこと。
ウ 「分かりやすさはよく、分かりにくさは悪い」と、極端に二極化されてしまっていること。
エ 正解のない問いにばかり向き合ってしまいがちであること。

(3)「言葉の可能性が根こそぎにされたわけではない」とありますが、筆者がそう考えるのは言葉が何を表現してきたからですか。本文中の言葉を用いて3つ書きなさい。

(4)「言葉には独特の厚みがある。」について、この厚みとして、具体的にはどのようなものがあるのですか。本文中から、20文字で抜き出しなさい。

(5)「言葉には独特の厚みがある。」について、この厚みがあることでどのようなことが可能になるのですか。次から1つ選び、記号で答えなさい。
ア 新しい言葉を生み出したり、物事や心情を他人に伝わりやすく表現したりすること。
イ 物事や心情を正確に把握し、言葉による多様な表現で自分の個性を発揮すること。
ウ 言葉で物事や心情を細かく言い表したり、洒落や皮肉などの多彩な表現を用いたりすること。
エ 言葉を通じて他人と気持ちを共有したり、自分の考えを社会に広く伝えたりすること。

(6)筆者は、言葉と思考が二極化した時代に、何が求められると主張していますか。簡潔に書きなさい。

「それでも、言葉を」テストでよく出る問題の解答

(1)二項対立

(2)ア

(3)例
・言葉を失いかけていること
・言葉の無力にうなだされる声
・言葉の制圧に対する高度な当てこすりやアクロバティックな手法を用いた抵抗とその挫折

(4)含みや曲折、肌理や奥行き、曖昧さや多様性

(5)ウ

(6)互いに適切な距離を測り、触れるか触れないかのあわいで探り合う言葉。

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