中3社会「公民のまとめテスト」無料解答・解説付きです。
公民のまとめテスト(中3社会)問題
【問1】次の文を読んで、あとの問いに答えなさい。
(1) 文中の下線部 a について, 男女の平等ということから, 雇用の際の男女の差別を禁止した法律を,次のア~エから1つ選べ。
ア 男女共同参画社会基本法
イ 労働基準法
ウ 労働関係調整法
エ 男女雇用機会均等法
(2) 文中の下線部bのうちで, 「精神の自由」としてあてはまらないものを,次のア~エから1つ選べ。
ア 信教の自由
イ 学問の自由
ウ 職業選択の自由
エ 表現の自由
(3) 文中の下線部 cの一つの労働三権のうち, 労働組合をつくる権利のことを何というか。
(4) 文中のdにあてはまる語句を書け。
(5) 文中の下線部eにあてはまらないものを、次のア~エから1つ選べ。
ア 子どもに普通教育を受けさせる義務
イ 納税の義務
ウ 選挙で投票する義務
エ 勤労の義務
【問2】次の文を読んで, あとの問いに答えなさい。
(1) 文中の下線部aについて,法律案を国会に提出できる権限のあるものを,次のア~オから2つ選べ。
ア 国民
イ 天皇
ウ 内閣
エ 裁判官
オ 国会議員
(2) 文中の下線部 bについて,これにあてはまらないものを,次のア~エから1つ選べ。
ア 予算の議決
イ 内閣総理大臣の指名
ウ 弾劾裁判
エ 法律案の議決
(3) 文中の下線部cのしくみを何というか。
(4) 文中の下線部dについて, 日本国憲法は次のように定めている。 条文中の( )にあてはまる語句を書け。
「すべて裁判官は,その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び( )にのみ拘束される。」
(5)文中の下線部eについて、皆長や議員の解職を求めるときに必要な有権者の署名数を,次のア~エから1つ選べ。
ア 50分の1以上
イ 3分の1以上
ウ 過半数
エ 3分の2以上
【問3】次の文を読んで, あとの問いに答えなさい。
(1) 文中の下線部aについて, 価格が上がる場合にあてはまるものを次のア~ウから1つ選べ。
ア 需要量と供給量が一致する。
イ 需要量が供給量を上まわる。
ウ 供給量が需要量を上まわる。
(2) 文中の下線部bの法律は,一般に何とよばれているか。
(3) 文中の下線部cの機関を何というか。
(4) 文中の下線部dについて, 出資者である株主が会社から受け取るものの名称としてあてはまるものを、次のア~エから1つ選べ。
ア 元金 イ 配当 ウ 貸し付け エ利子
(5) 文中の下線部eについて, 日本銀行は次の三つの役割をもっているが,( )にあてはまる語句を書け。
〔発券銀行〕 〔政府の銀行〕 〔 ( )の銀行〕
【問4】次の文を読んで,あとの問いに答えなさい。
(1) 文中の下線部aについて,次の問いに答えなさい。
1 国の間接税収入の中心となるものを、次のア~エから1つ選べ。
ア 酒税 イ関税 ウ消費税 エ揮発油税
2 所得税などでは,所得が多くなるほど税率が高くなるしくみがとられているが,このしくみを何というか。
(2)bにあてはまる語句を書け。
(3) 文中の下線部c について,不景気のときに行われることを,次のア~エから2つ選べ。
ア 増税をする
イ 公共事業を増やす
ウ 減税をする
エ 公共事業を減らす
(4) 文中の d にあてはまる語句を書け。
公民のまとめテスト(中3社会)解答・解説
【問1】
(1) エ
(2) ウ
(3) 団結権
(4) 公共の福祉
(5) ウ
【問2】
(1) ウ・オ (順不同)
(2) ウ
(3) 議院内閣制
(4) 法律
(5) イ
【問3】
(1) イ
(2) 独占禁止法
(3) 公正取引委員会
(4) イ
(5) 銀行
【問4】
(1) 1 ウ 2 累進課税
(2) 国債〔公債〕
(3)イ・ウ (順不同)
(4)介護
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