▶YouTube勉強動画チャンネル【トイトク】

中2国語「敦盛の最期(平家物語)のテストでよく出る問題」

中2国語「敦盛の最期(平家物語)のテストでよく出る問題」です。

スポンサーリンク

敦盛の最期(平家物語)のテストでよく出る問題

教科書の「敦盛の最期(平家物語)」を読んで、あとの問いに答えなさい。

(1)次のア~エの古語を現代仮名遣いに直しなさい。
ア:あらはす イ:いづく ウ:まゐらせん エ:なんち

(2)「万物は常に移り変わって、不変なものはない」という意味を表す言葉を教科書本文中から4字で書き抜きなさい。

(3)「よも逃れさせたまはじ。」と熊谷が思ったのはなぜか。「味方」という言葉を使って簡潔に書きなさい。

(4)「この殿の父、討たれぬと聞いて」の意味として正しいものを次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア この若武者の父が討たれたと、若武者が聞いて
イ この若武者の父が、若武者が討たれたと聞いて
ウ 小次郎の父は討たれてはいないと、熊谷が聞いて
エ この若武者の父が、熊谷は討たれないと聞いて

(5)「泣く泣く」とありますが、ここには熊谷の若武者に対するどのような気持ちが表れていますか。文章中から十字で抜き出しなさい。

(6)「当時味方に、東国の勢何万騎かあるらめども、いくさの陣へ笛持つ人はよもあらじ」とありますが、どのような気持ちを表していますか。 現代語で簡潔に書きなさい。

(7)直実は、なぜ仏門に入り僧になろうと思ったのですか。 現代語で簡潔に書きなさい。

敦盛の最期(平家物語)のテストでよく出る問題の解答

(1)ア:あらわす イ:いずく ウ:まいらせん エ:なんじ
(2)諸行無常
(3)後ろから味方の軍勢がたくさんやってきたから。
(4)イ
(5)あまりにいとほしくて
(6)(例)味方には、戦場に笛を持っていくような優雅な武士はいないだろう。
(7)(例)武士として敵を討つことを大変つらく感じたから。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
国語

コメント

テキストのコピーはできません。