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中学理科「オームの法則のグラフを使った対策問題」

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中学理科「オームの法則のグラフを使った対策問題」です。

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【問題】オームの法則のグラフを使った対策問題(中学理科)

電熱線 P、Q のそれぞれについて、その両端に加える電圧の大きさを変えたときに電熱線を流れる電流の大きさを測定した。図は、その結果をグラフに表したものである。これについて、次の問いに答えなさい。
オームの法則グラフ問題

(1) 電熱線P、Qの抵抗の大きさは何Ωか。

(2) 電熱線Pに 2.2Aの電流が流れているとき、電熱線に加えた電圧の大きさは何Vか。

(3) 電熱線Pに 9.0Vの電圧を加えたとき、電熱線を流れる電流の大きさは何Aか。

(4) 電熱線PとQ を直列につないで回路をつくった。
➀この回路全体の抵抗の大きさは何Ωか。
➁この回路の電源の電圧を 8.0Vにした。 このとき,電熱線P を流れる電流の大きさは何Aか。

【解答・解説】オームの法則のグラフを使った対策問題(中学理科)

(1) P.1.5Ω Q2.5Ω

P 3.0V÷2.0A=1.5Ω
Q 5.0V÷ 2.0A=2.5Ω

(2) 3.3 V

1.5Ω×2.2A=3.3V

(3) 6.0 A

9.0V÷1.5Ω=6.0A

(4) ➀4.0Ω ➁2.0A

➀1.5+2.5=4.0Ω
➁8.0V÷4.0Ω=2.0A
理科
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