高校入試よく出る理科の地学分野の重要用語ランキングベスト10です。
高校入試よく出る理科の地学分野の重要用語
- 【第1位】火成岩…マグマが冷えて固まった岩石。粒が角ばっている。でき方とつくりから、火山岩と深成岩に分けられている。
- 【第2位】堆積岩…地層が厚くなり、下部に加わる圧力が大きくなり、水分が押し出されてかたくなってできた岩石。
- 【第3位】露点…空気中の水蒸気が飽和(湿度が100%になり)、空気中の水蒸気が凝結して水に変わる温度。実際の水蒸気量が多いほど露点は高い。
- 【第4位】天球…空を、太陽などの天体がはりついた大きな球面とみなしたもの(実際にはない)。
- 【第5位】地軸…公転面に垂直な向きから23.4度傾いている。
- 【第6位】恒星…太陽のように自ら光を出す天体。太陽以外の恒星は非常に遠くにあり、望遠鏡でも点にしか見えない。
- 【第7位】マグニチュード…地震の規模(エネルギー)を表す尺度。ふえるほど、震度は大きくなる。
- 【第8位】凝灰岩…火山灰が堆積してできたもの。粒が角ばっている。火山活動があったことを示す。
- 【第9位】しゅう曲…横から大きな力が長時間はたらき続け、地層が波うったように変化したもの。
- 【第10位】気団…海洋や大陸上の一定の場所に長時間留まり、気温や湿度に特有の性質をもつようになった空気のかたまり。
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