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中学2年生・理科「頻出の2学期中間テスト一問一答問題」

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中学2年生・理科「頻出の2学期中間テスト一問一答問題」です。

【テスト範囲】植物と動物の細胞のつくり、ヒトのからだのつくりとはたらき、動物のなかまと進化

カリキュラム テスト範囲
1学期定期テスト 熱分解と電気分解、化合、酸化と還元
【今回】2学期中間 細胞のつくり、植物・ヒトの体のつくりとはたらき、動物のなかまと進化
2学期期末テスト 前線、大気中の水の変化 、天気の変化と大気の動き 、日本の四季
3学期学年末テスト 電流、電圧、静電気、磁界、発熱

※各学校によって進むスピードやカリキュラムが異なります。違った場合は、自分の学校のテスト範囲に合わせて、上の表のリンク先から該当する問題を解きましょう。

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2学期中間テストでよく出る対策問題(中2理科)

【問1】<植物と動物の細胞のつくり>次の問いに答えなさい。
(1) 動物細胞と植物細胞の共通のつくりについて答えなさい。
1 ふつう1つの細胞に1個あり、酢酸オルセインなどの染色液でよく染まるものを何といいますか。
2 細胞を包む薄い膜を何といいますか。

(2) 植物細胞だけに見られるつくりについて答えなさい。
1 細胞膜の外側にあるじょうぶなしきりでからだを支える役割をしているものを何といいますか。
2 緑色の粒で, 光合成を行う場所を何といいますか。
3 細胞内の水溶液で満たされたふくろを何といいますか。

【問2】<ヒトのからだのつくりとはたらき> 次の問いに答えなさい。
(1)消化された養分は,小腸のかべにある, 何という突起から吸収されますか。
(2)デンプンやタンパク質が分解されてできたブドウ糖やアミノ酸は、柔毛から吸収されたのち、何という血管に入りますか。
(3)小腸で吸収されたブドウ糖やアミノ酸は、全身へ運ばれる前に何という器官へ運ばれますか。
(4)脂肪が分解されてできた脂肪酸やモノグリセリドは,柔毛から吸収されたのち、再び脂肪となって、何という管に入りますか。
(5)タンパク質が分解されるときにできたアンモニアが無害な尿素に変えられるのは、何という器官ですか。
(6)血液中の尿素や不要な物質, 余分な水分や塩分がこし出されるのは、何という器官ですか。
(7)肺の呼吸で、酸素と二酸化炭素の交換を行う, 小さなふくろを何といいますか。
(8)心臓のつくりで、全身や肺から血液が流れこむ部屋を何といいますか。
(9)心臓のつくりで、全身や肺に血液を送り出す部屋を何といいますか。

【問3】<動物のなかまと進化>次の問いに答えなさい。
(1) セキツイ動物に共通した特徴は、何があることですか。
(2) 魚類は、何呼吸をしますか。
(3) 子のときはえら呼吸をし、おとなになると肺呼吸と皮膚呼吸をする動物は何類ですか。
(4) 外界の温度変化にともなって、 体温が変化する動物を何といいますか。
(5) 外界の温度変化に関係なく、体温がほぼ一定の動物を何といいますか。
(6) 親が卵をうみ、卵から子がかえるようなうまれ方を何といいますか。
(7) 生物が長い年月をかけて変化していくことを何といいますか。
(8) セキツイ動物の特徴は、魚類・両生類・ハチュウ類・鳥類・ホニュウ類の順で水中での生活からどの場所で生活するのに適したようになっていますか。

2学期中間テストでよく出る対策問題(中2理科)の解答

【問1】
(1)1核 2 細胞膜

(2)1細胞壁 2葉緑体3液胞

細胞膜の外側にある細胞壁は、じょうぶなつくりをしていて、植物のからだを支えるのに役立っている。
葉緑体は、植物の細胞だけにある緑色の粒で, 光合成を行っている。
液胞には、細胞の活動によってできた不要な物質や水が入っている。

【問2】
(1)毛

小腸のかべにはたくさんのひだがあり、その表面 には柔毛という小さな突起が無数にあることによって、小腸の表面積が大きくなっている

(2)毛細血管

(3)肝臓

ブドウ糖とアミノ酸は柔毛で吸収されて毛細血管に入り、肝臓へ運ばれる。

(4)リンパ管

脂肪酸とモノグリセリドは柔毛で吸収されたのち、再び脂肪になってリンパ管に入る。

(5)肝臓

(6)じん臓

アンモニアは肝臓で無害な尿素に変えられ、じん臓へ運ばれる。じん臓でこしとられた尿素は、余分な水分や塩分などといっしょに尿として排出される。

(7)肺胞

肺にはたくさんの肺胞があり、空気にふれる表面積が大きくなっている。

(8)心房

(9)心室

血液は、大静脈 →右心房 →右心室→肺→左心房→左心室→大動脈と流れる。

6
(1)背骨

セキツイとは背骨のことである。

(2)えら呼吸

魚類は、一生水中で生活する。

(3)両生類

カエルなどの両生類は、子のときとおとなのときで生活の場所が変わるため, 呼吸の方法も変わる。

(4)変温動物

(5)恒温動物

ホニュウ類や鳥類は外界の温度が変化しても体温が変化しない。ホニュウ類や鳥類以外は外界 の温度が変化すると体温も変化する。

(6)卵生

ホニュウ類は、子が親の体内である程度育ってからうまれる (胎生)が、ホニュウ類以外は、親が卵をうみ、卵から子がかえる (卵生)。

(7)進化

(8)陸上

セキツイ動物は、水中生活をする魚類から陸上生活に適した特徴をもつからだのしくみに進化した。
理科
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