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高校入試理科対策問題(私立高校編)無料・解答付き

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高校入試理科対策問題(私立高校編)無料・解答付きです。
中1~中3の全範囲から、生物・地学・化学・物理からぞれぞれ構成しています。

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高校入試理科対策問題(私立高校編)

【問1(生物)】
図は、ヒトのうでの骨と筋肉のつくりを模式的に表したものである。次の問いに答えなさい。
筋肉問題図

(1)図のAのように骨と骨がつながっているところを何といいますか、答えなさい。

(2)図のBのように筋肉が骨についているかたい部分を何といいますか、答えなさい。

(3)図の状態からうでをのばすとき、筋肉Xと筋肉Yは縮みますか、ゆるみますか、答えなさい。

【問2(地学)】
気温と飽和水蒸気量との関係を表したものである。また、A、Bは、状態の異なる空気を表している。次の問いに答えなさい。
飽和問題図

(1)湿度が高いのは、A、Bのどちらの空気ですか、答えなさい。
(2)Aの空気の湿度は約何%ですか、答えなさい。
(3)空気が冷やされ、空気中の水蒸気が水滴に変わり始める温度を何といいますか、答えなさい。
(4)Bの空気(3)は、約何℃ですか、答えなさい。
(5)Aの空気の気温が0℃まで下がったとき、空気1m3あたり約何gの水蒸気が水滴に変わりますか、答えなさい。

【問3(化学)】
ろうや水の温度による変化について、次の問いに答えなさい。
(1)温度の変化にともなって、物質がそのすがたを変えることを何といいますか。

(2)液体のろうが固体になるとき,質量と体積はどうなるか。それぞれ次の㋐~㋒から選び記号で答えなさい。
㋐ 変化しない。  ㋑ 大きくなる。  ㋒ 小さくなる。

(3)水が,氷や水蒸気になるとき、体積はどうなるか。それぞれ次の㋐~㋒から選び、記号で答えなさい。
㋐ 変化しない。  ㋑ 大きくなる。  ㋒ 小さくなる。

【問4(物理)】
図のA、Bのように、水を入れて1000gにした三角フラスコをスポンジの上に向きを変えて置いた。スポンジと接している部分の面積は、Aは100cm2、Bは10cm2である。100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとして、次の問いに答えなさい。
圧力問題図

(1)Aのとき、フラスコがスポンジを押す力は何Nですか、答えなさい。
(2)1m2あたりの面を垂直に押す力を何といいますか、答えなさい。
(3)Aのとき、スポンジがフラスコから受ける(2)の大きさは何N/m2ですか、答えなさい。
(4)Bのとき、スポンジがフラスコから受ける(2)の大きさは何Paですか、答えなさい。
(5)面を押す力の大きさが変わらないとき、力がはたらく面積が大きくなるほど、(2)の大きさはどうなるといえますか、答えなさい。

高校入試理科対策問題(私立高校編)の解答

【問1】
(1)関節

(2)けん

(3)筋肉X ゆるむ。 筋肉Y 縮む。

・骨格…体の内部のたくさんの骨が結合して組み立てられているつくりをしています。骨格は体を支え、体を動かすはたらきをしています。
・筋肉…骨のまわりには、筋肉があり、手、あしなどの運動器官を動かすときに、筋肉のはたらきにより、関節の部分の骨格が曲げられる。

【問2】
(1)A
同じ気温のとき、湿度が高いほど露点も高くなります。
気温が高くなるほど、飽和水蒸気量は高くなります。

(2)50%
湿度は、空気がふくんでいる水蒸気量をそのときの気温の飽和水蒸気量に対する百分率で表したものを湿度といいます。

湿度=(1m3ふくまれている水蒸気量 ÷ 飽和水蒸気量)×100
1m3ふくまれている水蒸気量=飽和水蒸気量×湿度(小数)

(3)露点
水蒸気をふくんでいる空気が冷え、ある温度になると凝結が始まり水滴(露)ができ始めます。このときの温度のことを露点といいます。ちなみに、凝結とは、水蒸気が水に変わるなど、気体の状態の物質が液体にかわる現象。

ある気温の空気がふくむことができる水蒸気の量には限度があるわけですが、それ以上、水蒸気をふくむことができない状態(飽和している状態)の空気にふくまれる水蒸気量を飽和水蒸気量といいます。

(4)12℃

(5)10g

【問3】
(1)状態変化
状態変化は、温度によって物質の状態が固体⇔液体⇔気体と変わること。物質の質量が変わるだけで、別の物質になるわけではありません。

状態変化の<例>
・水は温度が変わると水蒸気や氷に変わる。
・鉄や食塩などの個体は、高温で加熱すると液体なる。
・ドライアイス⇔二酸化炭素のように、固体⇔気体と変化する物質もある。
■ 水の状態変化
質量 固体(氷)=液体(水)=気体(水蒸気) 変化しない
体積 液体(水)<固体(氷)<気体(水蒸気) 液体の水が一番小さい
密度 液体(水)>固体(氷)>気体(水蒸気) 液体の水が一番大きい
■ ろうの状態変化
ろうは、固体になると体積が減る。また、ろうは液体から固体なっても質量は変わらない。

(2)質量 ㋐ 体積 ㋒

■ 体積と質量の関係
普通、液体から固体になると体積が小さくなり、固体から液体に変化すると体積が大きくなる。質量は変わらないので、液体より固体の方が密度が大きくなる。【注意】水は、液体の水より、固体の氷の方が密度が小さい。

質量は変わらないが、液体が気体になると体積が著しく大きくなる。

液体⇔気体の変化が起こるときの体積の変化は、固体⇔液体の変化と比べて非常に大きい。どちらの場合も体積が変わりますが、物質の質量は変わらない。

(3)氷 ㋑ 水蒸気 ㋑

■ 物質の粒子
物質は、目に見えない粒子からできていて、状態変化しても物質をつくる粒子の数は、変わりません。そのため、質量は変化はしません。この粒子の運動のようすで、物質の状態が決まります。

・固体の粒子…温度が低いとき、粒子は、規則正しく並び、その場にとどまっている。
・液体の粒子…ある所まで温度が上がると、粒子は比較的自由に動くことができる。
・気体の粒子…さらに加熱すると粒子の運動が激しくなり粒子と粒子の間が広くなり、粒子が空間を自由に飛び回る。

【問4(物理)】
(1)10N

(2)圧力

圧力とは、面積1㎡あたりにかかる力の大きさです。
圧力(N/m2)=力の大きさ(N)/力がはたらく面積(m2
圧力は面かかっている力の大きさを力(N)をはたらいている面の面積(㎡)で割り算すれば求めます。また、圧力は、はたらく力の大きさに比例し、力を受ける面積に反比例します。
圧力の例題
物体の重さが60kgで10㎡にこの重さがのしかかっているときの圧力は?
<解説>
60kg=60000gであり、100g=1N(ニュートン)なので、600Nの力が10㎡の面にかかっていることになります。よって、600(N)÷10(㎡)=60(N/㎡)と圧力を計算できます。

(3)1000N/m2

(4)10000Pa
圧力の単位はPa(パスカル)というものを使ったりします。1Pa=1N/㎡です。ところでパスカルというのはどっかで聞いたことありませんか?天気予報で、「この低気圧は980ヘクトパスカル(hPa)です」といったコメントを言ってますよね。このヘクトパスカルの「パスカル」は正に圧力を表す単位です。また、ヘクトのほうは、補助単位といって、cmなどのc(センチ)と同じ種類のものです。ヘクトは100倍を表しています。つまり、100Pa=1hPaです。

天気予報で言っている圧力は、その地域にある空気が上に乗っかっていることによって地上に与える圧力を表し、大気の圧力ということで大気圧といいます。大気圧の大きさは、「気圧」という単位でも表したりします。1気圧=1013hPaの関係です。

(5)小さくなる。

圧力の性質を利用した道具
・画びょう…力が加わる面積を小さくした道具。弱い力で壁に穴をあけることができます。
・スキー…力が加わる面積を大きくした道具。力を分散させることで、雪に足がめり込むのを防ぎます。

圧力を計算しなくても圧力の大きい、小さいを感覚的に答えられるようにしてください。例えば、同じ力で手のひらを押すなら、ピンで押すほうが面の平らなチョークで押すより痛いといった感覚です。これは同じ力がかかるのなら、圧力は押している面の面積が小さいほど圧力が大きいということです。計算式を丸覚えではなく、圧力への理解は必要です。

YouTubeでも学べるように、問題に対しての解説動画をアップしています。高校入試対策や定期テスト対策にご利用ください。特に数学などは動画の方が分かりやすい場合もありますよね。
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