中1国語「言葉をもつ鳥、シジュウカラの要点まとめ」です。
言葉をもつ鳥、シジュウカラのポイント
<シジュウカラ>
春のおとずれとともに繁殖期
毎朝一つずつ、合計六個から十三個ほどの卵を産む
ヘビ、カラス、猫、イタチ類が卵やひなの天敵
ヘビだけには、「ジャージャー」という鳴き声がある(その他の天敵には「ピーツピ」と鳴く)
言葉をもつ鳥、シジュウカラの要点
「ジャージャー」という鳴き声を検証。
(仮説)「ジャージャー」は、ヘビを意味する「単語」ではないか。
(予想)そうであるなら、ヘビを警戒するしぐさを示すかもしれない。
(検証)十分に主張できるかは疑問
(根拠)ヘビという単語でなく、「地面や巣箱を確認しろ」という命令の可能性が残るから。
(実験)二十センチメートルほどの長さの小枝にひもをつけ、木の幹に沿うようにぶら下げ、スピーカーら「ジャージャー」と鳴き声をながす。
(結果)「ジャージャー」という鳴き声から幹をはうヘビをイメージし、それに似た動きをする小枝をヘビと見間違える。
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