中学数学「規則性に関する練習問題」です。中学数学の「規則性」は、数や図形に隠されたパターンを見つけ出す力を養う重要なテーマです。規則性を理解することで、問題解決のアプローチが広がり、より複雑な数学的課題にも対応できるようになります。この記事では、規則性に関する練習問題を取り上げ、基本的なパターンから応用問題まで幅広く紹介していきます。数学の面白さを感じながら、ぜひ一緒に学んでいきましょう!
規則性に関する練習問題
下の図のように、1辺が1の正方形を組み合わせて、1辺が1、2、3作りの正方形をつくり、それぞれ1番目の正方形、2番目の正方形、3番目の正方形…というようにする。
(1)3番目の正方形には、下の図のように、1辺が2の正方形を4個かくことができる。同様にして、4番目の正方形には1辺が2の正方形が何個かけるか答えなさい。
(2) 1辺が2の正方形を、ちょうど64個かくことができるのは何番目の正方形か答えなさい。
(3) n番目の正方形では、1辺が2の正方形が何個かくことができるかを、nを用いた式で表しなさい。
(4) 1辺が2の正方形を、はじめて500かくことができるのは、何番目の正方形か答えなさい。
規則性に関する練習問題の解答
(1)9個
(2)9番目
(3)n2-2n+1個
(4)24番目
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