中学理科「うでの骨と筋肉のつくり対策問題」です。
うでの骨と筋肉のつくり対策問題
図は、ヒトのうでの骨と筋肉のつくりを模式的に表したものである。次の問いに答えなさい。
(1)図のAのように骨と骨がつながっているところを何といいますか、答えなさい。
(2)図のBのように筋肉が骨についているかたい部分を何といいますか、答えなさい。
(3)図の状態からうでをのばすとき、筋肉Xと筋肉Yは縮みますか、ゆるみますか、答えなさい。
うでの骨と筋肉のつくり対策問題の解答・解説
(1)関節
(2)けん
(3)筋肉X ゆるむ。 筋肉Y 縮む。
・骨格…体の内部のたくさんの骨が結合して組み立てられているつくりをしています。骨格は体を支え、体を動かすはたらきをしています。
・筋肉…骨のまわりには、筋肉があり、手、あしなどの運動器官を動かすときに、筋肉のはたらきにより、関節の部分の骨格が曲げられる。
・筋肉…骨のまわりには、筋肉があり、手、あしなどの運動器官を動かすときに、筋肉のはたらきにより、関節の部分の骨格が曲げられる。
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