中学1年生が最初に学ぶ理科は、「顕微鏡の使い方」「花のつくりとはたらき」「植物のつくり」「植物の分類」など、観察や仕組みを理解する単元が中心です。1学期の定期テストや期末テストでは、これらの基本用語・名称・観察手順・分類ポイントがそのまま出題されることが多く、しっかり覚えておくことが得点アップの鍵になります。
この記事では、1学期のテストによく出る重要ポイントと頻出問題だけを厳選して掲載しています。図を使った問題、手順を問う問題、分類の基準を理解する問題など、テスト前に必ず確認しておきたい内容ばかり。短時間で効率よく復習し、確実に得点源にしましょう!
【今回のテスト範囲】花のつくりとはたらき、植物のつくりとはたらき、植物の分類です。
| 年間カリキュラム | テスト範囲 |
|---|---|
| 【今回】1学期 | 顕微鏡、花のつくりとはたらき、植物のつくりとはたらき、植物の分類 |
| 2学期中間 | 身のまわりの物質、気体の性質と集め方、状態変化、水溶液 |
| 2学期期末 | 光の性質、凸レンズ、音の大きさと高さ、力の表し方と圧力 |
| 3学期学年末 | 火山の噴火と火山の形、火成岩のでき方とつくり、地層と化石、地震 |
※各学校によって進むスピードやカリキュラムが異なります。違った場合は、自分の学校のテスト範囲に合わせて、上の表のリンク先から該当する問題を解きましょう。
1学期定期テスト・期末テストでよく出る対策問題(中1理科)
【問1】次の図のA~Eは、水中の小さな生物を顕微鏡で観察し、スケッチしあものである。

(1)A,C,Eの生物の名前を、それぞれ答えなさい。
(2)観察した生物をスケッチするときの注意点は何か。
次の文においえ、それぞれ正しいものを選び、希望で答えななさい。
「(ア:太い イ:細い)線ではっきりと書き、輪郭の線は、(ウ:重ね書きする エ:重ねがきしない)。また、ぬりつぶしたりしない。」
(3)A~Eの生物のうち、体が緑色のものはどれか。2つ選び、記号で答えなさい。
【問2】次の図は、アブラナの花を分解し、各部分をルーペで観察してスケッチしたものである。

(1)A、Bの名称をそれぞれ答えなさい。
(2)A~Dを、花の内側にあるものから順に並べなさい。
(3)Bの先端のaの部分を何というか。
(4)Dの先の小さな袋bを何というか。
【問3】次の図1は花のつくりを、図1は花が咲き終わった後のようすを表しています。
(1)めしべの先の部分に花粉がつくことを何というか。
(2)めしべの根元のふくらんだ部分Aと、Aの中にあるBの部分をそれぞれ何というか。
(3)(1)が行われた後、AとBは成長してそれぞれ何になるか。図2の記号と名称をそれぞれ答えなさい。
【問4】観察で使用する顕微鏡について、次の問いに答えなさい。
(1)次のア~エの操作を、正しい順に並べなさい。
ア プレパラートをステージにのせる。
イ 真横から見ながら、対物レンズとプレパラートを近づける。
ウ しぼりと反射鏡を調節し、視野全体を均一に明るくする。
エ 接眼レンズをのぞいて、対物レンズとプレパラートを遠ざけつつ、ピントを合わせる。
(2)接眼レンズの倍率が10倍、対物レンズの倍率が40倍の時、観察するものは何倍に拡大されるか。
【問5】身近な生物の観察・植物の花のつくり
1 ルーペで手に持った花を観察するとき、ピントを合わせるときに動かすのは、ルーペ・顔・花のどれですか。
2 胚珠が子房に包まれないで、むき出しになっている植物を何といいますか。
3 花粉がめしべの先にある柱頭につくことを何といいますか。
4 花粉がめしべの先にある柱頭につくと、胚珠はやがて何になりますか。
5 花粉がめしべの先にある柱頭につくと、子房はやがて何になりますか。
1学期定期テスト・期末テストでよく出る対策問題(中1理科)の解答
【問1】
(1)
A ツリガネムシ
D ゾウリムシ
E ミジンコ
(2)イ・エ
(3)B・D
【問2】
(1)A:花弁 b:めしべ
(2)B→D→A→C
(3)柱頭
(4)やく
【問3】
(1)受粉
(2)A子房 B胚珠
(3)
A 記号:C 名称:果実
B 記号:D 名称:果実
【問4】
(1)ウ→ア→イ→エ
(2)400倍
【問5】
1 花
2 裸子植物
3 受粉
4 種子
5 果実
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