中1国語「光村図書の対策問題及びポイントまとめ」定期テスト対策です。
光村図書のポイントまとめ(中1国語)
朝のリレーのポイント
- 作者…谷崎俊太郎
- 作品…二十億年の孤独など
- 詩の形式…口語自由詩
- 表現技法…対句、倒置、隠喩
朝のリレーの内容
世界の朝は交代で迎えらることがわかるように(地球の時差)、地球は一つの星であり、世界中の仲間とはつながっていることを自覚してほしい。
朝のリレーの表現技法(例)
- 倒置…ぼくらは朝をリレーするのだ / 経度から経度へと
- 隠喩…ぼくらは朝をリレーするのだ
朝のリレーの対比
- 方角に関して…ニューヨークとローマで東と西。
- 時間に関して…夜と朝。
シンシュンのポイント
<国語の授業での小説の感想>
僕:好き(本当は好きだけど、シンタに合わせて嫌いとは言っている)
シンタ:嫌い(暗くて、何を書きたいんだろうと思っている)
<僕の心情>
・シンタが自分の好きな小説を嫌いと言って悲しい
↓
・自分は好きだと言えなかったことが悔しい
↓
・違うところがあれば、コンビでいられなくなるのが嫌。
↓
・本音を話して、改めて大好きだと思った。
ダイコンは大きな根?の対策問題
教科書の「これに対して、私たちが食べるダイコン~そのため、たくさんの細胞が壊れるほど辛味が増すことになります。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問1 ダイコンの白い部分を形成する二つの器官を答えなさい。
問2 胚軸の部分は水分が多く、甘みがあるのが特徴ですが、その理由を簡潔に書きなさい。
問3 根の部分は辛いの特徴で、植物の知恵といえますが、何のための知恵か、11字で書き抜きなさい。
問4 根には、葉で作られた栄養分が豊富に運ばれますが、この栄養分はいつ使うか、答えなさい。
問5 ダイコンの辛味はどうなることで増していくか、簡潔に書きなさい。
問1 根と胚軸
問2 根で吸収した水分や葉で作られた糖分などの栄養分が通る場所だから
問3 虫の外から身を守るため
問4 いずれ花をさかせる時期
問5 たくさんの細胞が壊れるほど辛味が増す
ちょっと立ち止まっての対策問題
教科書の「このようなことは、日常生活の中でもよく経験する。~今見えている若い女性の絵を意識して捨て去らなければならない。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問1 「このとき、橋や池などの周辺のものは全て」の「このとき」はどのようなときか、簡潔に説明しなさい。
問2 「単なる背景」と反対の意味を表す言葉を、本文中から七字で書き抜きなさい。
問3 「思いがけない一面」とは何かを説明した一文を抜き出しなさい。
問4 「別の絵と観ることは難しい」とありますが、別の絵を見るためにどうすことが必要と筆者は述べているか、簡潔に書きなさい。
問1 公園の橋の向こうからやってくる一人の少女に、目が引きつけられているとき
問2 中心に見るもの
問3 一瞬のうちに、中心に見るものを決めたり、それを変えたりすることができるのである。
問4 今見えている絵を意識して捨て去ること
比喩で広がる言葉の世界のポイント
<比喩の意味>
ある事柄を、似たところのある別の事柄で表すこと
<比喩の効果>
形状をわかりやすく伝える効果
<比喩の発想>
普段私たちが比喩だと認識していにような表現の中にも生きてくる。(例)頭の中に入れておく
辞書は、知りたいことがあるときに役立つものだが、比喩には言葉を尽くしても伝えることが難しいことも形状をわかりやすく伝える効果がある。
大人になれなかった弟たちにの対策問題
中1国語「大人になれなかった弟たちにのテストでよく出る問題」
星の花が降るころにの対策問題
教科書の「隣の教室の授業も終わったらしく~夏実の他には友達とよびたい人なんてだれもいないのに。」を読んで次の問いに答えなさい。
問1 「椅子を弾く音がガタガタと聞こえてきた。」の「ガタガタ」は、擬音語と擬態語に分けたときどちらか、答えなさい。
問2 「私は戸部君を押しのけるようにして立ち上がる」とありますが、私のどんな様子がわかるか、簡潔に書きなさい。
問3 私は、廊下で夏実が出てくるの待っていたのは、なぜか、その理由を簡潔に書きなさい。
問4 「どきどき鳴る胸をなだめるように」の「どきどき」は、擬音語と擬態語に分けたときどちらか、答えなさい。
問5 私と夏実は、どんな間柄か、答えなさい。
問6 「騒々しさがやっと耳に戻ったとき」とありますが、このときの私の心情を簡潔に書きなさい。
問1 擬音語
擬音語…実際に、鳴っている音や出ている音を言葉に表したもの
擬態語…実際に、そんなに音は出ていないが、その様子を言葉に表現したもの
問2 急いでいる様子
問3 仲直りするため
問4 擬態語
問5 親友(大切な友人、友達)
問6 大切な友人である夏実と仲直りできず、ショック(強い衝撃)を受けている
言葉をもつ鳥、シジュウカラのポイント
<シジュウカラ>
春のおとずれとともに繁殖期
毎朝一つずつ、合計六個から十三個ほどの卵を産む
ヘビ、カラス、猫、イタチ類が卵やひなの天敵
ヘビだけには、「ジャージャー」という鳴き声がある(その他の天敵には「ピーツピ」と鳴く)
「ジャージャー」という鳴き声を検証。
(仮説)「ジャージャー」は、ヘビを意味する「単語」ではないか。
(予想)そうであるなら、ヘビを警戒するしぐさを示すかもしれない。
(検証)十分に主張できるかは疑問
(根拠)ヘビという単語でなく、「地面や巣箱を確認しろ」という命令の可能性が残るから。
(実験)二十センチメートルほどの長さの小枝にひもをつけ、木の幹に沿うようにぶら下げ、スピーカーら「ジャージャー」と鳴き声をながす。
(結果)「ジャージャー」という鳴き声から幹をはうヘビをイメージし、それに似た動きをする小枝をヘビと見間違える。
蓬莱の玉の枝の対策問題
次の文章を読んで、次の問いに答えなさい。
問1 「よそほひ」、「まうで」をそれぞれ現代仮名遣いにしなさい。
問2 「おぼえて」、「めぐり」の現代の意味で訳しなさい。
問3 下線部①「見歩く」は、誰の動作か答えなさい。
問4 下線部②「問ふ」は、誰の動作か答えなさい。
問5 下線部③「うれしきことかぎりなし」とありますが、その理由を簡潔に書きなさい。
問6 下線部④「いとわろかりしかども」と皇子が言ったのはなぜか、その理由を簡潔に書きなさい。
問1「よそほひ」よそおい /「まうで」もうで
問2「おぼえて」思われて /「めぐり」周囲
問3 くらもちの皇子
問4 くらもちの皇子
問5 見劣りする玉の枝が、にせものだと疑われないようにするため
問6 身を隠して匠たちににせものの蓬莱の玉の枝を作らせ、かぐや姫に架空の冒険談をしてそれが本物の蓬莱の玉の枝だど信じさせるというものだったから。
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