中2国語「三省堂の定期テスト対策問題及びポイント」
三省堂の定期テスト対策問題及びポイント(中3国語)
「岩が」のポイント
握手のポイント
「批判的に読む」とはのポイント
間の文化のポイント
<和>
間があって初めて成り立つもの
<3つの間>
空間的な間…物と物とのあいだの何もない空間のこと
時間的な間…芝居や音楽においては沈黙の時間のこと
心理的な間…相手との衝突を和らげるための空白地帯のこと
<例題>
教科書本文に「日本文化まさに『間の文化』ということができる」と筆者が考える理由とはどういうものか、30字程度で説明しなさい。
(解答)日本人は、あらゆる分野で間を使いこなして暮らしているから。
フロン規制の物語のポイント
<フロンの危険性>
紫外線によって分解されたフロンの放出する塩素がオゾン層を壊してしまう可能性。
↓
かつては、フロンは、安全で値段が安いという性質から「夢の化学物質」と呼び名がついた。しかし、誰もが想定していなかった、実に厄介な性質があることがわかった。
↓
代替フロンを新しく開発。しかし、その代替フロンが地球温暖化の原因になるという問題。
和歌の世界の対策問題
中3国語「万葉・古今・新古今和歌集の定期テストでよく出る問題」
おくのほそ道の対策問題
論語・漢文の読み方の対策問題
情報社会を生きるのポイント
<メディア・リテラシー>
メディアが形づくる「現実」を批判的に読み取るとともに、メディアを使って効果的に表現していく総合的な能力。
<メディアが伝える情報>
制作者の思わくや価値判断に基づいて取捨選択され、再構成された事実の一面。
<例題>
「『メディア・リテラシー』を身につける必要がある」のは、メディアの伝える情報がどのようなものか、本文の言葉を使て30字以内で説明しなさい。
(解答)送り手の観点から恣意的に事実を切り取って再構成したもの。
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